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by nahocookie
| 2005-12-17 00:26
直接名指しで回ってきたわけではないけど、面白そうなのでやってみます、印象バトン。
■周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
5つ述べてください。
・実は毒舌。
・奇抜なファッションをしている。
・てきとう、だらしない(色んな意味で)。
・マイペース(自分勝手ともゆう・・・)。
・甘えんぼ(甘ったれともゆう)。
こうしてみると、最悪ですね。
昔心理学の授業で受けた性格テストで、「奉仕」の精神がものすごく低いのに、「奉仕」を他人に求める精神はものすごく高かったことを思い出します。そういう人間です。
■自分の好きな人間性について、5つ述べてください。
・面白い人。
・思いやりがある人。
・子どもの心を忘れてない人。無邪気でピュアな人。
・どんなときでも陽気にしている人。ちょっとやそっとのことで深刻になったりせず、結構へらへらしてたりする人。要は心が広いってことです。
・悪い部分も含めて、自分をさらけ出せる人。
私は変人でしょうか・・・?
■では反対に嫌いなタイプは?
・まっすぐすぎて、自分の正しいと思わないことや人を、絶対認めない人。頭がカタイ人。真面目すぎて、すぐ人の話にひく人も同様。
・自慢する人。もしくは、「自分はこれだけ頑張ったんだ」とあからさまに見せつける人。他人に語るために努力してるわけじゃないでしょうに。
・いい子すぎて、本心が見えない人。たまにはマイナス面が見えないと不安です。
・ネガティブすぎる人。
・普通に、話がつまらない人。
■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
感情を考える前にすぐ言葉にだしてしまう自分。それで損することも多い。でもそこはいいところだよって友達に言ってもらいました。だけどそんな素直な部分を保ちつつ、それでいて他人に対する思いやりのある人になりたい。
結構バランスが難しいんだよね。。。
■自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。
たぶん、騙されているんだと思う(笑)。
だけど純粋に嬉しいです。
私もまだまだ捨てたもんじゃあないな、って。
■そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象付で)
誰かやりたい人いたらもらってくんろ。
■周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
5つ述べてください。
・実は毒舌。
・奇抜なファッションをしている。
・てきとう、だらしない(色んな意味で)。
・マイペース(自分勝手ともゆう・・・)。
・甘えんぼ(甘ったれともゆう)。
こうしてみると、最悪ですね。
昔心理学の授業で受けた性格テストで、「奉仕」の精神がものすごく低いのに、「奉仕」を他人に求める精神はものすごく高かったことを思い出します。そういう人間です。
■自分の好きな人間性について、5つ述べてください。
・面白い人。
・思いやりがある人。
・子どもの心を忘れてない人。無邪気でピュアな人。
・どんなときでも陽気にしている人。ちょっとやそっとのことで深刻になったりせず、結構へらへらしてたりする人。要は心が広いってことです。
・悪い部分も含めて、自分をさらけ出せる人。
私は変人でしょうか・・・?
■では反対に嫌いなタイプは?
・まっすぐすぎて、自分の正しいと思わないことや人を、絶対認めない人。頭がカタイ人。真面目すぎて、すぐ人の話にひく人も同様。
・自慢する人。もしくは、「自分はこれだけ頑張ったんだ」とあからさまに見せつける人。他人に語るために努力してるわけじゃないでしょうに。
・いい子すぎて、本心が見えない人。たまにはマイナス面が見えないと不安です。
・ネガティブすぎる人。
・普通に、話がつまらない人。
■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
感情を考える前にすぐ言葉にだしてしまう自分。それで損することも多い。でもそこはいいところだよって友達に言ってもらいました。だけどそんな素直な部分を保ちつつ、それでいて他人に対する思いやりのある人になりたい。
結構バランスが難しいんだよね。。。
■自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。
たぶん、騙されているんだと思う(笑)。
だけど純粋に嬉しいです。
私もまだまだ捨てたもんじゃあないな、って。
■そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象付で)
誰かやりたい人いたらもらってくんろ。
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by nahocookie
| 2005-12-15 23:56
| つれづれ日記。
決めました。
「できない約束はしない。周りの人に迷惑をかけないためにも。」
私は、頑張れないくせに、頑張れる、頑張らなきゃ、ってそのときは思ってしまうのが問題のようです。
もっと自分を持って、要領よく。
頑張ろう。(あ、やべっ、また言っちゃった)
改め、頑張らないようにしよう。
自分の力を過信しないこと。どうせダメ人間なんだからね。
「無理なものは無理」と、言える勇気が、結局は人を怒らせたり、傷付けたりしないことにつながるのだ。
それでは今日から、ちょっくら伊東に小旅行してきます。
「できない約束はしない。周りの人に迷惑をかけないためにも。」
私は、頑張れないくせに、頑張れる、頑張らなきゃ、ってそのときは思ってしまうのが問題のようです。
もっと自分を持って、要領よく。
頑張ろう。(あ、やべっ、また言っちゃった)
改め、頑張らないようにしよう。
自分の力を過信しないこと。どうせダメ人間なんだからね。
「無理なものは無理」と、言える勇気が、結局は人を怒らせたり、傷付けたりしないことにつながるのだ。
それでは今日から、ちょっくら伊東に小旅行してきます。
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by nahocookie
| 2005-12-12 21:12
美女入門
林 真理子 / 角川書店
林真理子のエッセイって大好き!これのほかには「ルンルンを買っておうちに帰ろう」しか読んだことないんだけど、小説とかも読んだことないんだけど(そのうち読みます)。
好きな理由の一つに、言い回しというか言葉遣いがあると思う。
「・・・を見よ」という言葉遣い。大好き!
それから、「さもありなん」。この言葉遣いも。
このちょっと昔風の言い回しをたまにちりばめているのが、自嘲的なこのエッセイをさらに美味しくするトッピングの役目をしているのだ。
時々雑誌社の人から、インタビューした女優がすごく感じが悪かったという話を聞く。くわえ煙草をして、スタイリストを怒鳴り散らしたんだそうだ。昔はそういうのにカーッとして、
「許せない!世の中の人に真実を」
と息まいたこともあるけれど、今は、さもありなんという感じ。
「いいじゃないの、あれだけ綺麗だったらどんなことをしても許されるわよ。あの人が意地悪だって、私たちに迷惑がかかるわけじゃなし。あの人の恋人か何かだって、それでいいわけでしょう」(林真理子「美女入門」の「美人礼賛」より抜粋)
そう、このエッセイはとてもとても「自嘲的」なのである。
そして、この文章の題名にあるとおり、基本的に「美人」を「礼賛」しているのだ。
もちろん自身は美人でない、という立場においてね。
ルンルンもそうだけど、林さんのエッセイには、女性のひがみとか、それでいて実は美しさに憧れたり、美人を前に「負けました」となる気持ち、その一方で「いや、私も彼女に張り合えるはず」なんて自分にしがみついたりする気持ち、カッコいい男の子と一緒に歩いたときの、他の女に差をつけたって思う優越感なんかが、開けっぴろげに書かれている。
女の子がみんな心の中で思ってること、でも絶対に人に言えないこと。言ったら「負け」になる、ちまちました情けなさ、でいっぱいのこのエッセイ。
だから、読んだらスカッとするのかな。
そして、全体にちりばめられている「自嘲」が、なんだか私の感性にぴったんこする。
私もそういうスタンスで生きているからです。
もしかしたら、私と林さんって、結構人間として似ているのかも・・・なんて大それたことを考えてしまったり。
でも、みんなそう思ってるのかな、だからこのエッセイは人気なのかもしれないね。
そんな林さんがエッセイで主張していることがあって、それは、下着とか寝巻きとか、一目につかないものこそ手をかけるべき、ということ。
はあ、なかなか私はそこまで手が回らないけど・・・頭の片隅にとめておくことにしよう。
林 真理子 / 角川書店
林真理子のエッセイって大好き!これのほかには「ルンルンを買っておうちに帰ろう」しか読んだことないんだけど、小説とかも読んだことないんだけど(そのうち読みます)。
好きな理由の一つに、言い回しというか言葉遣いがあると思う。
「・・・を見よ」という言葉遣い。大好き!
それから、「さもありなん」。この言葉遣いも。
このちょっと昔風の言い回しをたまにちりばめているのが、自嘲的なこのエッセイをさらに美味しくするトッピングの役目をしているのだ。
時々雑誌社の人から、インタビューした女優がすごく感じが悪かったという話を聞く。くわえ煙草をして、スタイリストを怒鳴り散らしたんだそうだ。昔はそういうのにカーッとして、
「許せない!世の中の人に真実を」
と息まいたこともあるけれど、今は、さもありなんという感じ。
「いいじゃないの、あれだけ綺麗だったらどんなことをしても許されるわよ。あの人が意地悪だって、私たちに迷惑がかかるわけじゃなし。あの人の恋人か何かだって、それでいいわけでしょう」(林真理子「美女入門」の「美人礼賛」より抜粋)
そう、このエッセイはとてもとても「自嘲的」なのである。
そして、この文章の題名にあるとおり、基本的に「美人」を「礼賛」しているのだ。
もちろん自身は美人でない、という立場においてね。
ルンルンもそうだけど、林さんのエッセイには、女性のひがみとか、それでいて実は美しさに憧れたり、美人を前に「負けました」となる気持ち、その一方で「いや、私も彼女に張り合えるはず」なんて自分にしがみついたりする気持ち、カッコいい男の子と一緒に歩いたときの、他の女に差をつけたって思う優越感なんかが、開けっぴろげに書かれている。
女の子がみんな心の中で思ってること、でも絶対に人に言えないこと。言ったら「負け」になる、ちまちました情けなさ、でいっぱいのこのエッセイ。
だから、読んだらスカッとするのかな。
そして、全体にちりばめられている「自嘲」が、なんだか私の感性にぴったんこする。
私もそういうスタンスで生きているからです。
もしかしたら、私と林さんって、結構人間として似ているのかも・・・なんて大それたことを考えてしまったり。
でも、みんなそう思ってるのかな、だからこのエッセイは人気なのかもしれないね。
そんな林さんがエッセイで主張していることがあって、それは、下着とか寝巻きとか、一目につかないものこそ手をかけるべき、ということ。
はあ、なかなか私はそこまで手が回らないけど・・・頭の片隅にとめておくことにしよう。
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by nahocookie
| 2005-12-10 23:37
| カルチャーの話。
初めて見たら読めないよね。
その点で自分の苗字と親近感を覚えます。
そんな歯、あったっけ?
ちなみにうちの父は歯科技工士です。
それでは、バトン、いってみよう。
――もしもバトン
あなたならどうしますか?
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
→これは天が我に与えたもうたチャンスだと思う。
2:歩いていたらサインを求められた。
→困った。そのときのためにサインの練習しなきゃ。
そういえば昔、ちょっとファンだった男の子に、友達づてでサインをもらおうとしたことがある。
どんまい高校時代の自分(汗)
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
→マジで嬉しい。とりあえず定番のどこでもドア、タケコプターはおさえたいところだが、何よりもほしいのは時間を最大限に延ばせる道具。1日40時間はほしい。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
→逃げる。
5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
→コワイと思うけど、もらっとく。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
→「よく言われる~♪」と言う。しかもぶっさけ素で嬉しかったりする。
7:預金残高が増えていた。
→コワイと思うけど、もらっとく。
8:カモシカの様な脚にされた。
→もとから足にはコンプレックスないので、たぶんあんまり気づかない。
9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
→たぶんビビって「ごめんなさい」って言ってしまう。
家に帰ったあとで初めて、「あれ、おかしくない?」と気づく。
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
→とりあえず言い逃れようとあがく。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
→たぶんショックで気絶する。でも強く生きていこうと思う。
12:尻の割れ目が消えた。
→どこからブツが出るのか不安になる。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
→作者をみる。(みきちゃんと一緒)
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
→どうしようもないので笑いかけてみる。
おわり。
その点で自分の苗字と親近感を覚えます。
そんな歯、あったっけ?
ちなみにうちの父は歯科技工士です。
それでは、バトン、いってみよう。
――もしもバトン
あなたならどうしますか?
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
→これは天が我に与えたもうたチャンスだと思う。
2:歩いていたらサインを求められた。
→困った。そのときのためにサインの練習しなきゃ。
そういえば昔、ちょっとファンだった男の子に、友達づてでサインをもらおうとしたことがある。
どんまい高校時代の自分(汗)
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
→マジで嬉しい。とりあえず定番のどこでもドア、タケコプターはおさえたいところだが、何よりもほしいのは時間を最大限に延ばせる道具。1日40時間はほしい。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
→逃げる。
5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
→コワイと思うけど、もらっとく。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
→「よく言われる~♪」と言う。しかもぶっさけ素で嬉しかったりする。
7:預金残高が増えていた。
→コワイと思うけど、もらっとく。
8:カモシカの様な脚にされた。
→もとから足にはコンプレックスないので、たぶんあんまり気づかない。
9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
→たぶんビビって「ごめんなさい」って言ってしまう。
家に帰ったあとで初めて、「あれ、おかしくない?」と気づく。
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
→とりあえず言い逃れようとあがく。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
→たぶんショックで気絶する。でも強く生きていこうと思う。
12:尻の割れ目が消えた。
→どこからブツが出るのか不安になる。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
→作者をみる。(みきちゃんと一緒)
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
→どうしようもないので笑いかけてみる。
おわり。
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by nahocookie
| 2005-12-10 01:03
| つれづれ日記。